クレジットカードで商品を購入し、買取業者などに売って現金化しましょう。

クレジットカード現金化業者の違いとは~ヘッダー

間接的に現金化する

 

現金化業者を介さずに物をお金に換える

 

クレジットカード現金化は専門業者を使わなくても、カード決済で買った商品を売ることで間接的に現金化できます。
自力での現金化」と称される手法で、現金化業者が増える以前から間接的に現金化する行為は浸透していました。
具体的な方法、換金率の目安、危険性の高い手法を紹介します。

 

一般的な現金化の流れ

 

確実かつスピーディーに現金化する方法は、質屋・リサイクルショップ・古着屋などで現金買取をしている商品をカード買うことです。
人気ブランドや新作など、なるべく換金性の高い商品を選びましょう。
お店や通販でカード決済で購入、買取店で現金買取してもらえば安全かつ確実に現金化できます。

 

しかし、購入する商品によっては新品未使用で業者に売却しても買値の3割以下になってしまうことがあります。
購入する商品と売却先の選定は入念な調査を行ってください。
最新家電を通販最安値で購入する方法や、ハイブランドの財布や時計などが換金率の高いアイテムです。

 

少額の資金調達であれば、最新のゲームソフトがおすすめです。
数千円程度の資金調達をしたい方にとっての間接的な現金化に向いています。

 

換金率の高いゲーム一例

 

換金性の高すぎる商品は危険

 

カード決済で購入できる商品券・ギフト券や新幹線の回数券をチケットショップに売れば、最大で買値90%以上の買取に対応してくれます。
業者を使うよりも好条件で現金化できますが、換金性の高すぎる商品はカード会社に目を付けられやすいので注意しましょう。
特に新幹線の回数券は、規約違反でペナルティを受けた人が続出している危険な現金化ツールです

 

時間があるならフリアアプリ

 

リサイクルショップなど業者買取よりもフリマアプリを利用した方が高く売れやすいです。

 

フリマアプリは換金率が高いがトラブルもある

 

しかし、フリマアプリの場合は商品を発送して相手に届いてから入金になるケースが多いため、時間がかかってしまいます。
新品・未使用での転売ならクレームリスクは少ないですが、買い手が個人になるので難癖を付けてくる方や、受取確認をすぐしない方もいるので注意しましょう。

 

業界大手のメルカリでは、販売手数料10%+送料負担を求められるため、実質換金率は高くても80%前後になります。
専門業者で現金化するよりも悪い条件になることが多く、手間もかかるため利用するメリットは少ないです。

 

また、メルカリは一時期、現金の出品が相次いで問題になりました。
現金化目的のユーザーを狙った出品でしたが、社会問題になって現在は現金の出品が禁止されています。

 

フリマアプリなどの個人売買であれば、レアな商品を出品するなどして買値より高く売ることも可能です。
理論上は換金率100%オーバーも可能ですが、買値より高く売る行為は「せどり」と呼ばれるビジネスで、素人が簡単に実践できるものではありません。
資金難を理由に現金化目的の出品をする場合は、買値と同等程度で手堅く売れる商品を狙うとよいでしょう。